最新のお知らせ
2024年5月9日 : 地元と国会を通勤定期で往復
地元の方々から、たびたび「国会議員は、黒塗り高級車で国会まで往復・通勤しているのだろう!」と言われるので、「いえいえ、私は通勤定期で通っています!」と返事をしたら驚かれました。
ちなみに私の通勤定期をお示しします。

2024年5月9日 : 財務金融委員会での質問
昨日は、財務金融委員会でいくつかの質問をしました。


鈴木財務大臣
❶今年7/3から始まる新札の発行・普及。
面白かったのは、20年前の現金の貨幣総額が71兆円だったのに対して、現在の現金貨幣総額が121兆円と、2倍近く増えていたことです!
普通、電子マネーなどがかなり普及してきたことで、現金需要が減るだろうと思っていたところが、逆に増えているのは興味深いことです。
電子情報が増えれば増えるほど、コピー用紙の需要が増えることと似ているかも。
❷地域通貨発行の可能性(江戸時代の藩札のような通貨)
九州独立論を唱える友人がいて、「九州マネー札」という発想がありました。
paypay等の電子マネーやビットコイン等の大幅な普及もあり、様々な決済手段があるのは国民生活上便利です。それに加えて、地域主権の立場から、地域通貨を発行することは面白いと考え質問しました。
財務省としては、円という通貨機能に支障を与えないならば、地域通貨発行はオッケーということでした。
❸政府の為替介入
政府は直ちには認めませんが、ドル円160円を境に、4月末から5月にかけて為替介入を行なったことは明らかです。
今は155円半ばですが、一定の円高効果はありました。8.5兆円程度の為替介入だったと思います。
(国民生活を苦しめている)これ以上の円安を防止する観点を含め様々な立場からも、今回の為替介入は正当だったと思います。
ただ、中長期的な観点からは、現在の国際金融構造を踏まえれば、「焼け石に水」という側面は否めません。
❹インボイス増税実施に関わる現状調査の必要性
インボイス増税実施から7カ月が経ちましたが、「インボイス制度を考えるフリーランスの会」(「ストップ・インボイス」)の7000人アンケートが公表されて、インボイス増税の厳しい実態が明らかとなり、90%以上の方々が、インボイス実施に反対を唱えています!
私からは、財務大臣に対して、早急に「インボイス実施に関する実態調査」を財務省としてもやるべきだ!と繰り返し要求しました!



2024年4月28日 : 衆議院補欠選挙全勝!
衆議院補欠選挙全勝
皆様ありがとうございました😊😊
立憲民主党として、これからが本当の勝負です‼️

2024年4月22日 : 衆議院補欠選挙の応援とお願い
衆議院補欠選挙の応援とお願い
最近は、私としても以下の選挙応援をしています。
❶長崎3区関係
一昨日は、雨の中、壱岐の島全体を廻って山田勝彦候補を出張応援しました。
秘書は電話掛け等で応援。
❷東京15区関係
前回に引き続き、昨日も江東区に入って酒井なつみ候補を応援しました。(写真)
近日中に再び応援に入ります。
秘書も連日応援に入っています。
❸島根1区関係
亀井亜紀子候補への前2回の出張応援に引き続き、近日中に再び出張応援に入ります。
秘書も連日出張応援として選対に張り付いていました。
なんとしても、この3選挙区で勝利して、自民党の腐敗政治の流れを変えたいものです!
皆様、是非、立憲民主党の候補者へご投票ください‼️

2024年4月18日 : 日銀のETFの儲けで年金額をアップさせ困窮高齢者を救う!!
ご報告が遅れましたが、4/12に財務金融委員会で質問しました。
特に、減少し続け、困窮高齢者を苦しめている年金額をアップさせるために、日銀のETFの34兆円の株式含み益を背景として、「毎年得られる配当金1.1兆円を年金財源として使えばよい!」と提案したら、鈴木財務大臣から拒否られました。
今後は、立憲民主党で実現をはかっていきます‼️
仮に、日銀の配当金1.1兆円を年金財源として使ったら、❶国民年金(満額で6.6万円余/毎月)だけしかもらっていない生活困窮高齢者に毎月1万円支給額をアップできる。(9000億円使用)
❷モデル世帯で計算すると、実質目減り分▲0.4%を補填して、年金額を毎月1250円アップさせることができる。(2000億円使用)
との試算図も説明しました。

