最近はずっと地元の新春会合等で大忙しです。
今日は、西東京市職員労働組合等の新春旗開きにも参加しました。
そこに、西東京市職員の銀メダリスト高橋和廣さんが来られていました。
冒頭の後藤委員長のお話の中に、「どんな状況になろうとも、決して夢をあきらめない!」という実例として、障がい者の高橋選手に言及しておられました。
同選手は、「アイススレッジホッケー日本代表として、2016 IPCで銀メダルを獲得し、今秋開催予定の平昌(ピョンチャン)パラリンピック最終予選の出場を決めました。
職務に加えて、夜中まで人一倍練習を重ねてきた大努力家です。
人間どんな状況になっても、「居場所と出番と夢」をしっかり掴んでいくことが必要だし、周りの人々がそのために最大限の助力をしてあげることが「温かい希望社会」の基本だと強く感じています!
その意味で、高橋選手には、是非とも次期パラリンピックで大活躍して欲しいです!