(写真は位置関係の地図)

守屋山山頂には、諏訪大社の上社本宮の御神体が奥宮として祭られています。
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その奥宮には、御祭神として物部守屋大連(おおむらじ・・・古代の軍総司令官)大神と示されています。

諏訪大社の御祭神である建御名方大神(たけみなかたのおおかみ)と、物部一族の英雄である物部守屋との関係はどうなっているのか?
ということを問うていけば、日本古代史に秘められた深い謎や、古代ユダヤ部族の日本渡来説など様々な魅惑的ミステリーを惹起しますが、ここでは割愛します。(^_^)
国道152号線の守屋山登山口から片道2時間かかり、かなりの運動でした。
途中、生まれたばかりの蝉やトンボに目を魅かれました。(写真)
山頂では、蝶々と蛾が寄ってきました。(写真)




次の日には、諏訪大社の上社本宮に出かけて再度ご祈祷しました。(╹◡╹)
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